品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために企業活動内容や2016年度に取り組んだ環境保全活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2017

見直そう 周りをみつめ エコ活動 花笠食品 齋藤 真由美

環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステムの維持・向上

永谷園グループの生産拠点(6拠点)では、環境保全活動を継続的に実施していくために、ISO14001に準拠した「永谷園グループ環境マネジメントシステム(EMS)」を運用し、維持・向上を目指しています。
この独自システムは、「永谷園グループ環境マネジメントマニュアル」を基本とし、業務の負荷を軽減し、効率化を図ったシステムで、実質的な活動を重視しながら本来のPDCAを回していくものです。
また、独自のシステムという利点を活かし、本業に即した活動を効率的・継続的に実施するため、各拠点において環境担当であるエコスタッフを中心にルールを作成し、環境保全に取り組んでいます。

内部環境監査

永谷園グループでは、環境マネジメントシステムの継続的改善のために、内部環境監査を重要な位置付けと考えています。
2017年2月には、内部環境監査員研修を実施、環境マネジメントシステムの考え方や社会課題(SDGs)について学ぶとともに、自社のリスク・機会を考えるグループワーク、内部監査のロールプレイを通して、理解を深めました。
翌3月には、環境マネジメントシステムを運用している拠点において、内部環境監査を実施しました。監査は工場間でのクロス監査の方法をとり、監査する側、される側の両方が意見交換し、より良い改善につながる機会と考えています。

内部環境監査風景

内部環境監査風景

内部環境監査を経験して
(株)オクトス 生産部製造課 勝 幸樹

オクトス
生産部製造課
勝 幸樹

監査員として初めて他工場に伺い、いろいろな観点で環境に対して取り組んでいることが確認できました。自分自身は環境について、あまり意識して取り組んでいませんでしたが、EMS活動によって「考え、行動し、改善できること」がよくわかり、とても勉強になりました。
環境教育を受講したことや監査員を経験したことで、一つ一つが小さな改善でも、会社全体になると大きな改善につながるとわかりました。「会社に優しい=環境に優しい」という考えを常に持ち、日々の業務に励むとともにEMS活動の改善を継続的に実施し、監査員として一人前になれるように努力していきます。

環境教育

永谷園では新入社員を対象とした環境教育を実施し、「環境問題」「環境経営と持続可能な発展」「永谷園グループの環境への取組み」について講義しました。
また、環境マネジメントシステムを運用している拠点では、年1〜2回、定期的に従業員向けの環境教育(講習会)をエコスタッフが中心となって実施しています。そして、内部環境監査員やエコスタッフには専門的な教育が必要になります。2016年度は永谷園環境マネジメントシステムの考え方、運用方法を復習したほか、国内外における外部環境の動きを学ぶとともに、マテリアル分析のグループワークを通し、環境意識の向上につなげました。今後も随時情報を共有し、教育を実施していきます。

内部環境監査員研修

監査員研修の様子

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