品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために企業活動内容や2015年度に取り組んだ環境保全活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2016

毎日の 些細な節電 大きなエコ

環境マネジメント

環境マネジメントシステムの維持・向上

永谷園グループの生産拠点(6拠点)では、環境保全活動を継続的に実施していくために、ISO14001に準拠した「永谷園グループ環境マネジメントシステム」を運用し、維持・向上を目指しています。
この独自のシステムは、「永谷園グループ環境マネジメントマニュアル」を基本としています。業務の負荷を軽減し、効率化を図ったシステムで、実質的な活動を重視しながら本来のPDCAを回していくものです。
また、独自のシステムという利点を活かし、本業に即した活動を効率的・継続的に実施するため、各拠点において環境担当であるエコスタッフを中心にルールを作成し、環境保全に取り組んでいます。

内部環境監査

永谷園グループでは、環境マネジメントシステムの継続的改善のために、内部環境監査を重要な位置づけと考えています。
2016年2月には内部環境監査員研修を実施しました。今回の研修は監査員のスキルアップを目標とし、ISO14001の改訂概要についての講義や、自社のリスク・機会を考えるグループワーク、監査のやり方・進め方についてのロールプレイを通して理解を深めました。
2016年3月には、環境マネジメントシステムを構築した拠点において、内部環境監査を実施しました。監査は工場間でのクロス監査の方法をとり、単に監査するだけではなく、監査する側・される側の両方が意見交換する場とも考え、より良い改善につながる機会と考えています。

内部環境監査の様子

内部環境監査の様子

内部環境監査員を経験して
(株)オクトス 包装設備課 高橋 祐貴

(株)オクトス
包装設備課
高橋 祐貴

監査員として初めて他工場へお邪魔させていただき、環境に取り組む姿勢や意識のレベルの高さに、自身の意識の低さを痛感しました。今までは通常業務外の仕事だと意識してしまっていた面もあり、そこまで真剣に考え、行動するといったことがあまりありませんでした。
環境教育を受講したことや、監査員を経験したことにより考えを改めることが出来ました。機械を順調に稼働させること、また、効率良く稼働させることも環境保全へつながるのだと分かりました。「通常業務=EMS活動」でもあると考え、業務に励むとともに、監査員として一人前になれるよう日々勉強・努力していきます。

環境教育

永谷園では新入社員を対象とした環境教育を実施し、「環境問題」「環境経営と持続可能な発展」「永谷園グループの環境への取組み」について講義しました。
また、環境マネジメントシステムを運用している拠点では、年1~2回、定期的に従業員向けの環境教育(講習会)を実施しています。環境教育はエコスタッフが中心となって実施しており、内容は各拠点によって異なります。
内部環境監査員やエコスタッフには専門的な教育が必要となります。特に近年、環境法の改正等が多数あるため、随時情報を共有し、資料などを通して教育を実施しています。

内部環境監査員研修

内部環境監査員研修

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