品質保証・CSR 永谷園グループをより理解いただくために企業活動内容や2016年度に取り組んだ環境保全活動内容をご紹介します。

環境・社会報告書2017

工場内 ”だろう”と ”はずだ”は使わない 永谷園 [岡山工場] 藤森 俊雄

コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス体制

永谷園ホールディングスでは、戦略策定・業務監督機能と、業務執行機能との分離を明確にするために、2002年6月から「執行役員制度」を導入しており、現行の経営体制(2017年6月29日現在)は取締役9名、執行役員8名(取締役兼務者を除く)、監査役4名(社外監査役2名を含む)となっています。なお、取締役の任期は1年となっています。執行役員は、取締役会で選任され、任期は1年となります。
取締役会は、月1回の定期開催に加え、必要に応じて随時迅速に開催し、法定事項のほか、特に重要な業務執行に関する事項について取締役会規程にもとづき決議しています。また、経営の円滑な意思決定機能を強化するため、各部門長から取締役に対して、業務の執行状況を報告するための業務報告会を定期的に開催し、さらに、随時各部門長が企画提案および情報提供を行うための会議を開催しています。
経営のチェック機能については、永谷園ホールディングスでは従来から監査役制度を採用しており、監査役会による経営監視に努めています。監査役は、取締役会その他重要な会議に出席するほか、永谷園ホールディングスの業務や財産状況の調査はもとより、グループ会社の調査も積極的に実施しています。さらに会計監査人との連携強化を図り、業務執行の適法性、妥当性に関する監査体制の充実に努めています。

コーポレート・ガバナンス体制図

内部統制体制の整備・運用

「会社法」および「金融商品取引法」にもとづく内部統制の整備・運用・評価に関しては、社長が任命する内部統制推進者のもと、内部統制室や各部門長およびグループ会社の内部統制責任者との連携、さらには必要な各会社・各部署に配置された内部統制管理者との協働により推進しています。2016年度もグループ会社に対して「全社的な内部統制」と「決算・財務報告プロセスに係る内部統制」の整備と内容の充実を図り、チェックを行いました。また、「業務プロセスに係る内部統制」と「ITに関わる内部統制」の整備・運用チェックにおいては、重要な事業拠点である永谷園ホールディングス・永谷園に加え、各社も一部対象とすることにより、内部統制体制の信頼性の向上を図っています。これらの結果、2015年度に引き続き、2016年度も年度末日時点で「財務報告に大きな影響を与える重大な不備・欠陥はない」という評価にあります。
2017年度も、全体的な充実を図り、継続運用してきた内部統制体制を維持し、信頼性を高めつつ、真に有効な内部統制の在り方を追求します。

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